稲葉浩志 作品集『シアン』ミニギャラリー訪問レポート

本日は、稲葉浩志 作品集「シアン」の詳細情報が公開されましたね。

store.kadokawa.co.jp

 

また本日12月19日(月)より順次、全国11か所の蔦屋書店さんにて、

稲葉浩志 作品集『シアン』ミニギャラリー」の開催も発表されましたね。

【東京】六本木 蔦屋書店:
2022年12/19(月)~12/28(水)

 

というわけで早速、本日より開催されている六本木の蔦屋書店さんにお邪魔してきました。

 

目次

 

 

①ミニギャラリーの規模は?

大体2畳分くらいのスペースに平台が1台と柱1本の側面の額が展示スペースです。

平台は本屋さんでよく新刊が置いてあるアレですね。

訪問する前は別室のようなギャラリースペースがあるのかと思っていましたが、

完全に売場の中に脈絡なくありました。笑(特に音楽関係のジャンルの近くとかではなかったため)

 

②展示物の内容は?

・『シアン 特装版』の見本書籍

-大きさや厚みが分かります。1998-2003、2004-2022の2冊に分かれており、外装からも読みごたえを感じさせてくれます。

『シアン 特装版』展示

 

・撮り下ろし写真数カット

-平台に計8枚の写真が展示されていました。

-内容は「マグマ」「志庵」「Okay」「Singing Bird」の際の既存アーティスト写真が1枚ずつ。

-最新の稲葉さんの新規カットが4枚でした。

 

・「ultra soul」「遠くまで」の直筆歌詞(複写)

-こちらは柱に額入りでA4サイズ3枚ほどで展示されてました。(用紙が小さいので内容をじっくり眺めるには一人ずつ並んで見るしかない!)

-「ultra soul」は30周年のExhibition “SCENES”でも公開されていたため、見たことある方も多いのでは!

 

③ミニギャラリーを行くべき人は?

・『シアン 特装版』の大きさや厚みなどを知りたい方。

・最新稲葉さんの新規カットを大きい写真で見たい方。

・直筆歌詞を見たい方。

 

 

個人的な滞在時間は5分程度でしたので、「住んでる場所で開催されないよー」とお嘆きの方もそこまで悲観されなくても良い程度の規模かと思いました。

 

あとは全国各地で同じ内容なのか気になりますね。

このあと東京で予定されている代官山の蔦屋書店さんは広いギャラリースペースを持たれているようなので、少し期待しています。

 

では皆様来たる「en-eX」「en3.5」も楽しみましょう。